市民が主役の奈良市政をめざす仲川げんの活動日記。

仲川げん
2010年3月 8日 07:29 [日記]

防災訓練

土曜は明治地区自主防災・防犯会主催のの防災訓練に参加しました。今年で5回目となる訓練には自治連合会や消防団、自警団はもちろん、女性防災クラブや放課後子ども教室の子どもたちまで参加するなど、まさに地域をあげての取り組みとなっています。約9000名の地区住民のうち1割近く(737名)が参加するなど団結力の強さを感じると同時に、中心の方々が生き生きと元気に活動しておられたのが印象的でした。子どもたちも心肺蘇生法やAEDの実技に積極的に参加しており、日ごろの訓練と教育の重要性を改めて感じました。女性防災クラブの方は給食炊き出し訓練を担当、誰が指導者かが判別できるようにバンダナの色を変えるなど、いろんな工夫をしておられます。ガス釜とは別に、昔ながらの薪釜も活躍していました。
 
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2010年3月 6日 14:01 [奈良市政]

予算案HPアップ

昨日から3月議会が開会、招集挨拶の後開議、会期の決定等を経て日程に入りました。市長専決処分の報告(子ども手当支給開始に向けた準備経費・改良住宅等の家賃滞納者に対する調停)や外郭団体の事業計画等の報告を行いました。教育委員の任命・固定資産評価審査委員の選任・人権擁護委員の推薦案件を経て、21年度補正予算及び22年度予算の提案説明を約1時間行いました。予算案についての詳細資料は市のHPに掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
■22年度当初予算概要
http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=content&ContentID=1267163280328&SiteID=0&ParentGenre=1210646902950

なお、10日(水)は代表質問が、11日(木)・12日(金)・15日(月)は個人質問がいずれも10時より行われる予定です。いずれも傍聴可能ですので、ぜひ奈良市議会へお越しください。
詳細は議会事務局(0742-34-4791)まで

2010年3月 4日 22:35 [奈良市政]

3月議会が始まります

明日、3月5日より3月定例会が始まります。22年度予算を審議する重要な議会ですので、ぜひお気軽に議会までお越しください。明日は10時より開会予定、主に今年度の3月補正と来年度予算の議案説明を行います。事前申し込み不要、どなたでもご覧いただけます。

■本会議
5日(金)開会・議案説明 
10日(水)・11日(木)・12日(金)・15日(月)代表・一般質問
26日(金)閉会

■予算特別委員会
15日(月)資料要求
17日(水)・18日(木)・19日(金)23日(火)・24日(水)

※本会議は議場にて傍聴可能、委員会は市役所1階ロビー・西部出張所ロビーでのテレビ放映となります。詳細は議会事務局(0742-34-4791)まで

先日、22年度予算案の発表を致しました。来年度は長引く不況の影響で市民税が対前年比20億2100万円(7.2%)減収となる中、歳出面では生活保護費(9億1000万円増)や障害者自立支援サービス(3億6600万円増)など増額要因が重なり、元々厳しい財政に追い打ちをかける状況となっています。今回の予算編成においては、事業仕分けをはじめ、査定時にも徹底的に単価や事業の優先度を見直し、その中でいかに市民生活に必要なサービスを維持するか?を念頭に行いました。

【22年度予算案】*カッコ内は21年度予算
■一般会計  1279億円(1236億円)3.5%増 
■特別会計   719億4300万円(725億1370万円)0.8%減
■公営企業会計234億4050万円(232億840万円)1%増
合計      2232億8350万円(2193億2210万円)1.8%増

一般会計では対前年比43億円の増となっておりますが、これは新政権による子ども手当の支給が開始されることによる増要因が約45億円、宅地造成事業費特別会計の廃止のための費用約15億円等、特殊要因が含まれており、実質的には1.5%減のマイナス予算となります。一方で子育て支援や環境対策等、これからの街のビジョンにつながる新規施策にも重点的に予算配分を行いました。例えば「公立保育園での延長保育」(450万円)や「小学校30人学級の3年生まで拡大実施」(9141万円)、「地域で決める学校予算」(6325万円)等、マニフェストに掲げた政策もスタート致します。一方で土地開発公社の健全化に要する費用(24億7000万円)など、過去の過大投資の精算にも予算を計上させて頂きました。全体としては、目の前の課題への手当と同時に、未来への責任も同時に果たす「やりくり・バランス型予算」となりました。
2010年2月25日 02:04 [日記]

上海万博会場

今年2010年は平城遷都1300年祭とともに、海外では上海万博が開催されます。会期中7000万人の来場者を見込み、海宝(ハイパオ)くんというマスコットキャラクターも市内各所で見かけました。日本も東京五輪と大阪万博が高度経済成長のシンボルであったように、08年の北京五輪とともに先進国入りのベンチマークを2つともクリアしたのではないでしょうか。「Better City,Better Life」というコピーにも国をあげての中国の想いが凝縮しているように感じました。広大な会場は1つの街を丸ごと移転したような壮大な規模で、移動には船も利用するとのことです。その中でもやはり目を引くのが中国館です。巨大な赤い建物は南大門の構造を下から見上げたようなストラクチュアルなデザインで最上段は幅100mという大作、誰もが足を止めてしまう強烈な印象があります。またただの赤色ではなく、微妙に異なる4色の赤を使用しているようで、色彩的にも中国人好みだと現地の方がおっしゃっていました。上海万博では7000万人の来場計画のうち350万人(約5%)の外国人観光客を込んでいるとのこと。1300年祭も同様に、海外からの来場者を狙っていることもあり、今年は2つのビッグイベントが世界の観光市場で誘致合戦に取り組みます。

 

2010年2月22日 08:44 [日記]

揚州にて

土曜は昼に上海に到着、その後車で約5時間かけて揚州市に到着。460万人の大都市だけあり、街中は車でいっぱい、工場(後述)やマンション等の建設も盛んでまさに中国の隆盛を感じさせられました。その後、王燕文中国共産党揚州市委員会書記、謝正義揚州市長を始め市の幹部の方々との意見交換を行い、友好都市提携に向けた覚書に署名致しました。揚州は鑑真大和上の故郷であることがきっかけとなり、これまでも両市関係者が頻繁に交流を重ねてきました。ここ数年は唐家璇国務委員、胡錦濤国家主席も奈良を訪問されています。2500年の歴史を持つ揚州、そして1300年の奈良市が歴史や伝統を残しながら、新たな都市の発展をめざすために協力していこうと話ました。日曜にお話しした陳副市長は都市開発の担当ですが、歴史的街並み保存との共存について関心が高く、来週には奈良まで視察にお越しになるとのことでした。また新たな発展という点では、現在揚州市では3新産業というプロジェクトに力を入れています。3新とは新エネルギー(太陽光)、新光源(LED),新素材(炭素繊維)のことで、揚子江沿いの沿岸部に広大な工場・研究施設と居住空間のゾーンが広がっています。今後、大きく成長が見込まれる中国と、安定期に入った日本が連携しあうことの大きな可能性を感じました。

2010年2月20日 09:43 [奈良市政]

揚州

本日はこれより中国・揚州に出張して参ります。揚州は鑑真大和上の出身地としても有名で、その縁でこれまで奈良市とも交流を重ねてきました。今回は友好都市としての提携を踏まえた訪問となり、議長・副議長・議運委員長とともに揚州市長・党書記・揚州市人民代表大会常務委員会等を訪ねる予定です。揚州は人口460万人の大都市で、今後個人観光ビザの制限緩和等により奈良にも多くの観光客がお越し頂ける可能性があります。先日の報道でも現在4500万人の中国人旅行者のうち、日本にはわずか2%(100万人)しか来ていない、と報じられていました。今後、外客誘致は観光都市として取り組むべき最優先事項でもありますので、今回のつながりがそのきっかけになれば、と考えています。

2010年2月19日 19:01 [奈良市政]

公金の取扱について

昨年の8月に職員による生活保護費の横領事件が起きたことをきっかけに、庁内で「奈良市公金取扱事務適正化委員会」を立ち上げました。事件が起きた背景に、現金での受け渡しがあることから、現金を取り扱う部署を調べたところ
収入は127部署(60課) 870,020件 約35億4600万円
支出は93課 16,522件 約16億6700万円
合計88万件 約52億円でした。
それらに対し、正しい取り扱いがなされているか、数度にわたり会計課が調査・ヒアリングを行った結果、釣銭等の間違いや切手の記帳誤りなどにより現金143,047円、切手類203,930円の過不足金があることが明らかになりました。原因についても各所属長にヒアリングを行いましたが、既に何十年もかけて累積した残高が引き継がれており、原因の特定が困難な状況という結果に至りました。
民間であれば1円が合わなくても大問題ですが、結果として長年にわたり貴重な税金が大切に取り扱われてこなかった事実に、申し訳なく、また大変残念な思いが致します。まずは市民の皆さんに包み隠さず現状をお伝えするとともに、徹底して改善策を講じていきたいと思います。
改善策としては、まず現金での取扱を口座振込に変更する、現金収受のダブルチェック体制と職員の指導・教育、公金取扱委員会による立入検査の実施(随時)等を徹底していきます。既に生活保護費については09年4月時点で907件あった現金支給が今年1月には200件にまで減少するなど、少しずつ改善しています。今後も引き続き、全庁あげて信頼回復に努めて参りたいと思います。
2010年2月19日 12:13 [お知らせ]

原稿訂正

本日、近鉄奈良駅前での朝の駅頭演説の際、お配りした「0から創る奈良vol15」に一部間違いがありました。事業仕分け後の取り組みについての記載の中で、老人福祉センターの人件費を1億6000万円と書きましたが、正しくは1億1600万円の誤りでした。なお、この間違いは駅前でビラを受け取った、担当課の職員が指摘してくれたものです。
駅前に立っていると、いろんな方から声をかけて頂きます。こちらはほとんど気付きませんが、後から「見かけたよ」とメールが入ることもしばしば。皆さん出勤前の忙しい中、たとえ5秒間でも耳を貸してくださり、ありがとうございます。
2010年2月19日 00:19 [日記]

ウズベキスタン

昨日は日本・ウズベキスタン国際シンポジウムが開催され、カラマトフ駐日大使をはじめ科学アカデミーのルトゥヴラゼ教授、日本からは国立民族博物館名誉教授で古代仏教遺跡研究の第一人者加藤九祚先生が奈良大学にお越しになりました。平日の日中にもかかわらず、歴史ファンが大勢つめかけ満員でした。私も5年前に訪問しましたが、歴史遺産の素晴らしさだけでなく、食文化や伝統芸能などシルクロードの中継地点として発展した豊かな文化に魅了されました。一説には胡瓜や胡椒など胡のつくモノは現在のウズベキスタンあたりから唐の都に伝播したと言われているそうです。日常的なつながりはまだ多くありませんが、今年の歴史都市会議をはじめ、連携を図っていきたいと思います。

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