木曜日に先発した先遣隊3名に続き、本日からは10名ずつ1週間の本隊を派遣しました。暑い中現地で従事する職員は勿論、貴重な戦力を快く送り出してくれた各部署にも感謝です。気持ちを一つに、文字通り全庁体制で支援活動を展開します。 x.com/naracity_tweet...
冒頭の「職員みんな」は誤記です ヘルメット姿で作業していると誰が誰だか分かりにくいのですが、よく見るとあの部長もあの課長もあの新人も、手が空けられる職員がどんどん集まってきて、予定より大幅に前倒しで積込作業を終える事が出来ました。みんな有難う!
昨日昼に市役所を出発した飲料水の輸送ですが、本日(8月1日)09時12分、配送先の宇土市民体育館(物資拠点)に到着しました。企業局の490mlアルミボトル15,000本、他に災害時応援協定を結んでいる市内の採水事業者永伸商事さんの500mlペットボトル8,640本、計11.67tを提供しました。運送にご協力頂いたトラック協会さんにも感謝申し上げます。
職員みんな永伸商事さんは本市の月ヶ瀬で採水された天然水を「奥大和の銘水」として販売されている会社。災害時の協定に基づきまとまった数を迅速にご提供頂きました。企業局(水道局)の「自然流下一万メートル」ボトル水と共に、少しでも熊本の皆様のお役に立てれば幸いです。明日以降も断続的に物資輸送を実行します。
【熊本県宇土市への支援について】 昨日発生した熊本地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 今般の地震を受け、奈良市では本日付で「奈良市応援本部」を設置。市役所や公共施設での義援金の受付を開始すると共に、熊本県宇土市への支援を決定しました。 宇土市は平成28年の熊本地震で庁舎が壊滅状態となり深刻な水不足に見舞われましたが、当時奈良市から延べ78人の職員派遣と物資支援を行った経緯があります。今回はそのご縁を基に宇土市から改めて要請を頂き快諾した次第です。当時活動に参加した職員も多く他人事とは思えません。以下、現時点で決定した取り組み。 ■人的支援明日30日09時30分、市庁舎中央棟から先発隊3名が出発します。現地のニーズと受入体制を確認したうえで、8月2日から本隊(1班10名)を1週間交代で派遣し、罹災証明の受付や避難所運営にあたります。 ■物的支援7月31日、大型トラックで飲料水15,000本を輸送。途中災害協定先の永伸商事様から8,640本を追加積載の予定。またコメリ災害対策センター提供のボディシート・乳児用紙おむつについても別途直送します。 ■ふるさと納税の代理寄附明日30日正午から、「ふるさとチョイス」及び「さとふる」で宇土市への寄付の代理受付を開始します。被災自治体に代わって奈良市が事務処理を担い、宇土市の負担を減らして寄付を届ける仕組みです。 ■義援金本日29日から、市庁舎北棟1階「総合案内」ほか、出張所・行政センター・公民館・図書館等で受け付けます。 引き続き、被災地に寄り添い出来る限りの支援活動を展開して参ります。
暦の上では本日より大暑、と言う事もあり、奈良市内でも連日37度近い高温が続いており熱中症による搬送も増えています。 一昨日は軽症6名・中等症7名の計13名、昨日は計8名でしたが重症が一件出ました。この方は70代後半で、ご自宅の台所で倒れていた所を夕方に帰宅された家族が発見された事案です。ちなみに台所にはエアコンは無かったようです。 熱中症と言うと炎天下の屋外でかかるイメージがありますが、何処でも誰でかかる可能性があると思って、小まめな水分補給、十分な睡眠、エアコン利用等、意識的に熱中症予防をお願いします。
私が子どもの頃は台所にまでエアコンがある家は珍しく、クラスメイトが「エアコンをつけながら食事をしている」と聞いて羨望の眼差しで見ていた記憶があります(昭和の終わり頃の話) しかし今は気候変動の影響で「昔とは違う」と明確に意識を変える必要があります。一昔前は学校にエアコンは贅沢、と言われた時代がありましたが、今は贅沢品ではなく必需品です。現在、小中学の体育館へのエアコン設置工事も鋭意進めています。 なお、奈良市では今年度、省エネ家電の買換え支援も行なっていますので、この機会にご検討頂ければ幸いです。
市独自の物価高対策の一環として省エネ家電への買い換えを支援します。登録された家電量販店等で購入の際、その場で補助額を値引きしますので手続きも簡単。この夏、電気代とCO2排出量どちらも減らしてエコノミー&エコロジー生活を x.com/naracity_tweet...
なお、「去年買い換えたばかりで不公平だ」等のお声も頂きますが、今回の事業は市の支援によって新規の買換え需要を掘り起こす事が目的です。勿論たまたまタイミングが合ったという方もおられるとは存じますが、そのあたりご理解頂けると幸いです。
おはようございます。昨日から一変、雨風も治まり市長室から見える範囲では穏やかな朝を迎えています。昨晩も断続的に被災情報が入ってくる事から、奈良市でも規模は縮小しながら体制を維持しています。(昨日は0時までに117件の通報がありました) また全国で発生している大雨・台風・地震による被害を受けられた方々にお見舞い申し上げると共に、昼夜を分たず支援に当たっておられる関係者の皆様に感謝します。 奈良市に関しては、西部・東部に出ていた大雨注意報は今朝方早くに解除となりました。土砂災害注意報は継続です。今後の見通しについて気象台に伺ったところ「大雨注意報は一旦解除するが、台風が接近する昼頃に再び発表する可能性あり。早期注意情報は警報級の可能性「中」を維持」とのことです。 全般として奈良県北部に強い降雨が生ずるおそれは減ってきているものの、未だ土壌雨量も高止まりしていることから注意が必要とのことです。今日も一日ご安全に!
本日10時から開催した災対本部会議で共有した市内被災状況です。人的被害は昨日から変わりなく重傷1名のままですが、床上浸水4件、床下浸水31件、道路冠水44件、土砂流出4件、倒木6件と増えています。昨晩通報のあった大和田町での土砂災害では2世帯が近隣公民館に避難されました。また今朝から東部の複数ヶ所で道路への土砂流入により通行止めが発生しています。この後台風は14時から15時頃に本市に再接近の見込みですが、その少し前に降雨のピークが到来すると見られます。降り積もった雨で緩んだ地盤や崖の土砂災害に特にご注意下さい。 city.nara.lg.jp/site/bousai-sa...
先ほどお伝えした東部地域での通行止めの現場状況です。場所は月瀬505-1、孤立集落はありません。 pic.x.com/mQFTHc4zAu x.com/nakagawagen/st...
気象台によると、台風接近に伴う本市内での降雨リスクのピークは過ぎた模様です。これに伴い昨日朝から立ち上げていた災害対策本部は対応レベルを一段階引き下げ、災害警戒本部体制とします。 規模を縮小しながらも引き続き災害警戒にあたると共に、浸水家屋へのサポートや被災施設の修繕対応、土砂流入道路の復旧等を行って参ります。なお土砂災害注意報については土壌雨量指数が確実に下がったタイミングで気象台が解除を判断する事になります。
この他にも写真美術館や100年会館、西部生涯スポーツセンター、複数の学校でも雨漏りや破損等があります。ロートの体育館については比較的大きな損傷ですが既に修繕工事を発注済みであり、1週間以内には復旧出来る見込みです。 pic.x.com/XeGltnFEj0 x.com/nhk_nara/statu...
先ほど05時53分に奈良市西部に大雨警報が発表されました。台風の接近に伴い前線が刺激された影響と考えられます。なお奈良市東部への発表は今のところありません。引き続き今後の気象情報にご注意下さい。
先ほど06時15分に奈良市西部に土砂災害警戒情報が発表されました。大雨警報についてもレベルが3から4に引き上げられました。今回の梅雨前線による影響は一旦、昼までがピークとなるも模様ですが、台風の接近に伴い不安定な状況が明日土曜日の午後あたりまでは続く見込み。引き続きご注意下さい。 x.com/nakagawagen/st...
07時45分より第一災害対策本部会議を開催しました。短時間でまとまった雨が降った事により家屋浸水等が多数発生、市消防には08時までに55件の通報がありました。中山町では朝から複数の救助要請がありボートを使って救出するなど対応にあたっています(救助活動は完了)。また市内河川でも氾濫危険水位を超える地点があり、道路も西大寺駅南側アンダーパス以外にも出屋敷町アンダーパス等複数個所で浸水が確認されています。警察からの情報によれば現在、西大寺周辺2ヶ所・出屋敷・八条四丁目の計4ヶ所で通行止めがあります。
今後の見通しですが四国から淡路島にかけて連なる濃い雨雲が奈良市付近を通過した後は、一旦雨脚は弱まるものの、その後台風の接近に伴い再度降雨が強まる可能性が高いと思われます。引き続き河川や水位の低い場所には近づかない事、また雨を含んだ土砂や地盤が緩んでいる場所もありますので土砂災害リスクにも注意を払って下さい。
先ほど10時53分、奈良市西部及び東部に発表されていた危険警報・警報はいずれも注意報に引き下げられました。一方、明日昼頃の台風最接近までの間は引き続き警戒が必要です。今後も気象情報に十分ご注意下さい。 x.com/nakagawagen/st...
災害時に医療機関の被災情報を共有するEMIS(広域災害救急医療情報システム)について、近畿では滋賀県が6時36分、大阪府が8時39分に既に立ち上げられていましたが奈良県の動きがなく心配していましたが、ようやく11時06分に立ち上がったようです。引き続き関係機関とも連携して対応にあたります。
第2回災害対策本部会議を開催しました。これまでに市や消防に入電している被災(被害)情報としては、報道にもありましたように佐紀町で通勤中に自転車で側溝にはまった50代男性が骨折の疑いで救急搬送された他、18時現在までに107件の通報があり、床上浸水1件、床下浸水18件が報告されています。 公共施設では写真美術館や市立学校など複数箇所で雨漏りや浸水が発生しており、都祁地域では一時170軒の停電がありましたが現在は普及しています。また旧神功小学校跡の工事現場で土砂流出、高の原第4駐輪場での漏電によるロック未解除トラブルなども確認されています。 今回特に多い浸水家屋への対応については、保健所を中心に手分けして現地確認を急ぐとともに、件数が多い場合は消毒作業の業者委託を検討し、泥かきと消毒の役割分担を明確化した上で、市民へ支援情報を広く発信することになりました。→続く
台風7号については偏西風に乗り切れずスピードが遅い事から本市への最接近も当初見込みよりも後ろ倒しとなり明日昼過ぎの見込みとなっています。 進路については当初よりも南側を通る見込みで、本市への影響はより低くなると予想していますが、昨日から降り続いた雨により、土中の含水率(土壌雨量)が高止まりしている地域があり、今後は僅かな降雨でも土砂災害を引き起こす可能性があります。 その為、山間部は勿論、市街地でも山やガケ、盛土などが迫っている立地にお住いの方は特に注意が必要です。普段であれば東部の中山間地での被害が多いのですが、今回の大雨及び台風に関しては西部の市街地でもがけ崩れが発生しており特段の注意が必要です。 雨については、現在は一旦小康状態となっていますが、今後台風の接近に伴い、停滞している梅雨前線に温かく湿った空気が加わる事により、急速に降雨が強まる可能性があります。引き続き今後の気象情報にご注意下さい。 なお、奈良市では台風接近に伴う土砂災害や浸水被害等によりご自宅での滞在(避難)に不安を抱える方には一泊(24時間滞在まで)1000円で利用できる「ホテル避難所」を開設しています。市内10施設が対応していますので、詳しくは市役所までお問い合わせください。
観光都市ならではの強みを、災害時の住民支援につなげました。避難を必要とする方は是非ご利用下さい。 x.com/naracity_tweet...
紀伊半島に上陸したと見られる台風6号の影響により奈良市内でも雨風共に強くなってきました。奈良市内では西部東部共に注意報(強風・雷)と線状降水帯予測、警戒レベルとしては引き続き「レベル2土砂災害注意報」となっており、今後も警報に引き上げられる可能性は低い見込みです。 なお先ほど0405頃、三重県南東沖を震央をするM3.8の地震がありました。県内の最大震度は桜井市・宇陀市・吉野町で震度2、奈良市内は本庁舎及び月ヶ瀬行政センターで震度1でした。現時点で被害情報はありません。
4月に市立奈良病院で発生したシステム障害に関し、大阪大学の猪俣敦夫教授(座長)・一般社団法人ソフトウェア協会の板東直樹フェロー・西村あさひ法律事務所の北條孝佳弁護士という同分野のエキスパートにご協力頂き検証して頂きました。 市立奈良病院では、情報セキュリティの専門家を専任で院内に配置する等、自治体病院としては異例の対策を講じていた事もあり結果的に被害は最小限に食い止められましたが、今後さらなる脅威に備える必要があります。 会議の中でも今回の事案は市立奈良に限った話ではなく、全国の病院が同様のリスクにさらされている事に強い危機感が示されました。 病院内には電子カルテのような共通システムから診療科ごとのサーバ等、非常に多くの(そしてバラバラの)システムが複雑に絡み合って成り立っています。その内のどこかに外敵の侵入を一度許せば、全体が機能不全に陥り業務継続が困難になります。 市立奈良でも、システムが復旧するまでの間は手書き対応を強いられ、結果として提供できる医療に大きな制限がかかりました。 また院内システムの安全性が確認された後も、支払基金等の外部への接続が中々認められず、診療報酬の請求事務が遅滞する等の間接的な影響も生じました。他の病院ではシステム回復に数ヶ月を要した事案もありますので、長期化した場合には経営を揺るがす大きな問題に直結します。 専門家会議では来月にも報告書をまとめ、市に提出される予定です。





