市民が主役の奈良市政をめざす仲川げんの活動日記。

仲川げん
2025年6月20日 00:05 [日記]

2025年6月19日の活動

おはようございます。昨日は第37回奈良県スポーツ少年団軟式野球親善競技大会で見事に優勝した西大寺ドリームズの宮木監督をはじめ選手の皆さんが表敬訪問にお越し頂きました。チームとしてはもちろん、奈良市のチームとしても初の近畿大会出場との事。次々と手が挙がる爽やかで元気溢れる選手たちに私も気合いを入れられました!今日も一日頑張りましょう

posted at 06:54:32

2025年6月19日 00:05 [日記]

2025年6月18日の活動

おはようございます。昨日はJR奈良駅で朝の駅頭活動でした。6月定例会が開かれていた奈良市議会ですが、当初予定を前倒しして昨日閉会となりました。委員会は2日間行われる予定でしたが質問がほとんど無く、僅か半日で終了。3日間開かれた本会議では先日答申が出されたばかりの新クリーンセンターを取り上げた議員は僅か3名。。 これまでも議会の要請で何度も議論が差し戻されてきましたが、難題こそ先送りせずしっかりと結論を出すべきだと繰り返し申し上げてきました。今夏改選を迎える市議選では4年前に皆さんが選んだ議員が、議会でどんな質問をしてきたのか、議案に対する賛否から中継録画まで全て公開されていますので、改めてご確認頂き信頼できる政治家をしっかり選ぶ事が重要です。勿論私も審判を受ける立場ですのでしっかりと説明責任を果たしたいと思います。

posted at 05:16:47

社長!みんなで盛り上げましょう まずはこの週末の「奈良市民デー」から!

posted at 06:51:37

2025年6月17日 00:05 [日記]

2025年6月16日の活動

今朝は塚本勝市議にもご一緒頂き、大和西大寺駅で駅頭活動を行いました。西大寺は一日乗降客数が近鉄奈良・学園前に次ぐ3番目の4.3万人ですが、近年は市内で最も人口が増えており最寄りの伏見小学校も市内最大の900名を超えるマンモス校に。完成した南北駅前広場や現在工事中の西大寺東線拡幅工事(駅北口から秋篠川までのボトルネック区間解消)など、インフラ整備にも力を入れています。今日は陽が昇るにつれジリジリと背中が焼けるような暑さでした。皆さんも体調管理に留意して健やかな1週間をお過ごし下さい。

posted at 18:51:59

2025年6月16日 00:05 [日記]

2025年6月15日の活動

既に報道をご覧になった方も多いと思いますが、昨日記者会見を開き、今夏の市長選への挑戦を表明しました。これまで取り組んできた市政改革の継続と、目下最重要課題である新クリーンセンターの建設を是非とも進めたいと思います。市政改革を後戻りさせず、一人ひとりが「自分が市長ならどうするだろうか?」と街の未来について主体的に考え、行動してもらえる参加型の市政運営をめざして頑張ります。 以下、少し長めですがこれまでの経緯と出馬を判断した考えをお伝えします。 これまでの4期16年間では、特に財政再建や職場風土の改革、また新斎苑に代表される長年の市政課題の解決に取り組んできました。思い起こせば2009年の市長就任後、最初の記者会見が職員による生活保護費着服事件の謝罪会見でした。続いて間髪入れず、前市長時代に提訴された談合事件(市役所内で堂々と談合する様子がメディアで報じられたことをきっかけに訴訟に発展)により、議員が経営する建設会社を含む201社に2年間の指名停止処分という前代未聞の意思決定をすることになります。 遡れば前市長時代から現業職員による職務放棄や暴力事件、不当要求、同和団体との不適切な関係など、全国的にも知られた事件が続いており、一部メディアから「不祥事のデパート」と揶揄されるほどモラルハザードが著しい状態が続いていました。また当時の有力者や議員が所有していた土地を異常な値段で購入し(有力市議から実勢価格の約17倍にあたる坪670万円で購入した土地も)、約188億円の債務超過に陥っていたいわゆる「塩漬け土地問題」など、枚挙にいとまがありません。また職員の人事異動に際しては議員からの「口利き」が横行し、採用から異動・昇進、退職後の天下りまで常に議員がイニシアチブをとる形で間接的に市政を動かしていた状態が明らかになりました。 これらの不祥事に対しては、個別の改善を図るだけでなく、長年にわたり不祥事を許してきた組織風土を根本から変える必要があると痛感。まずはこれまでタブー視されてきた様々な不祥事を白日の下に晒し、外部有識者で構成する調査委員会で徹底調査を行いました。幸い正義感溢れる弁護士や公認会計士の方々の協力もあり、闇に包まれていた不祥事の背景や、それを阻止できなかった市のガバナンス(統治)のエラーが明らかとなります。その中では事件を起こす当事者に加え、「見て見ぬふり」や「問題解決の先送り」といった周囲の消極的非違行為が結果として問題を長引かせ、また再発を許してきた「モラルハザード・スパイラル」があったと断じられました。市長をはじめとする市の幹部にとっては、問題を公表すれば責任を問われるリスクがある事から、「パンドラの箱」を開ける事を長年躊躇してきたと考えられます。 その他にも長年の懸案であった「ごみ収集の民間委託化」を実現すると共に、最長254か月分に及ぶ市営住宅の滞納家賃問題については、債権回収と明け渡しを求める訴訟に着手。収入に応じた負担を求める「応能益制度」を導入するなど正常化に着手すると、反発はすさまじく、議場では二度に渡り血まみれのホルモンが投げ入れられたこともありましたが、それらの恫喝に屈することなく、粛々と市長としての責任を全うしてきました。これらの取り組みを支えてくれたのは多くの心ある職員と市民の皆さんです。選挙のたびに示された市民の支持が、「正す」取り組みへの大きな後押しとなり、改革の原動力になってきました。今後も、当たり前のことが当たり前に行われる市役所を実現し、市民からの信頼に応え続けられる組織づくりを進めていきたいと思います。

posted at 09:14:47

財政問題については、市民から預かった貴重な財源を1円たりとも無駄にしない考えを徹底した結果、将来返済すべき市の借金は791億円縮減、財政調整基金は4億円台から88億円まで回復。長年懸案であった奈良県の財政重症警報や財務省の留意情報が解除されました。また就任時には90.94%だった税の徴収率も直近では97.78%にまで向上するなど、職員の資質と意識の改革が大きく進みました。 市民生活に関しては、歴代市長が60年以上に渡り解決できなかった新斎苑が3年前にオープンしましたが、新斎苑のような総論賛成・各論反対の難事業は政治的な争点にもなりやすく、やはり事業をやり遂げるには住民合意も含め一定の時間を必要とすることを痛感します。現在の奈良市政において誰もが「最優先課題」とする新クリーンセンター事業も同様であり、地域や議会の様々な反対意見はありますが、「無難な先延ばし」は許されず、熟議によって答えを出し切ることが政治の責任です。(この6月議会でも新クリーンセンターについて質問で取り上げた議員は僅か3名でした。ちなみに議員定数は39名)これをやり遂げることが私の使命であり、市民の先頭に立って20年来の懸案に道筋をつけたいと思います。

posted at 09:15:26

プラスの変化としては、関西近郊のベッドタウンとして長年、個人住民税に依存してきた財政構造を転換するため起業家育成と企業誘致に注力した結果、法人関係税収も過去最高を達成。2030年まち開き予定のJR新駅周辺(八条大安寺地区)では市の副都心として25haに及ぶ新産業創造拠点の整備を進める等、働く街・稼ぐ街としてのポテンシャル最大化に取り組んでいます。起業家育成事業「NARA STAR PROJECT」ではこれまでに35社が卒業、雇用・売上ともに大きく成長するなど今後の奈良市の屋台骨を背負って立つ人材が着実に育っており、また市内の創業者数279名(令和5年度)は中核市62市中7位であり、街の成長に大きく繋がっています。 子育て支援では第2子以降の保育料無償化や高校生までの医療費助成拡大及び現物給付化、中学校給食の開始や学童保育での夏休みの食事提供など、子育て世代の長年の悲願を着実に実現し、今年度からは中学校給食の無償化を本格的にスタート。またひとり親家庭等、生活に困窮しながら子育てする世帯には年間60kgのコメの配送やフードバンク事業、就学援助制度の対象拡大などで徹底的に支援を行っています。また妊娠期からの切れ目ない支援や産後うつ対策の為、赤ちゃんと一緒に滞在できるショートステイやデイサービス、また家事援助の派遣などきめ細かな支援メニューを充実させている。これらの取組みにより「共働き子育てしやすい街ランキング」(日本経済新聞社・日経BP「日経xwoman」)では2022年に関西1位(全国6位)を獲得。また子育て世代の転入者数では明石市や箕面市を抑え関西1位に選ばれ、「子育てするなら奈良市」という認知が着実に定着しています。

posted at 09:16:15

教育面ではコロナ禍に全国最速で一人一台端末を導入、子ども一人ひとりの学習履歴を基に習熟度に応じた「個別最適学習」を展開するなど公教育の質の向上に特に力を入れてきた。また地域人材が子どもたちの学びや体験を支える奈良市独自の「地域で決める学校予算」事業を長年展開するなど、社会全体で子どもを育む文化が定着している。また「トビタテ!留学JAPAN」やこうけい「中学生・高校生海外夢応援プロジェクト」により、学校教育の枠を超えてモチベーションの高い子どもたちのチャレンジを応援しています。 一方、増加傾向にある不登校生に対しては公設フリースクール「HOP」3校や校内フリースクール(10中学校)の整備、進路相談やカウンセリングなどきめ細かな取り組みを全国に先駆けて実施。登校か不登校かの二択ではなく、個々の特性に合った多様な学び方が選べる仕組みを提供しています。特別支援教育についても従来の拠点校に通学する形を変え、自分の通う学校内で指導が受けられる「自校通級制度」を確立。これらは全国的な課題でもある為、「住む街によって子どもが受けられる支援に格差が生じないよう」、つくば市や岐阜市など全国の先進自治体と共に、国に対する予算確保や制度充実の声を挙げています。

posted at 09:17:07

最後に「改革続行」と共に掲げたコンセプト「全員市長」についてですが、これまでの行政や地方政治では一部の声の大きな人や利害関係者の存在がともすれば中心となり、議会においても「反対の声があるから認めない」となりがちです。一方賛成の声やそもそも問題の存在を知らない市民の声は、結果としてかき消されてしまう傾向にあります。そこで行政や政治とのつながりを持っていない市民の皆さんに幅広く市政を拓くため、直接民主主義の要素を政策立案の段階から導入したいと思います。それが「全員市長」というコンセプトです。具体的な手法は追って公表しますが、無関心層も含むサイレントマジョリティを主役に据えた「新たな市民対話」による民主主義のアップデートを図り、「誰もが市長・全員市長」となって重要な市政課題を万機公論に決する全員参加型市政をめざして参ります。ご注目下さい!

posted at 09:20:34

2025年6月13日 00:05 [日記]

2025年6月12日の活動

本日11時半頃、大和西大寺駅北口近くのテナントビル内の店舗から美容機材から白煙が出た旨の通報があり消防車8台が出動。要救助者は避難させ、周囲への延焼危険はありません。12時12分鎮火済み、怪我人はありません。 pic.x.com/AZzr82AReC

posted at 13:14:43

12:49ごろ、東海道南方沖(静岡県の沖合)で発生した地震につきまして、奈良市内においては市役所本庁舎及び月ヶ瀬行政センターでそれぞれ震度1でした。被害通報はありません。

posted at 13:31:55

2025年6月 6日 00:05 [日記]

2025年6月5日の活動

日付は変わってしまいましたが、今日は年に一度の全国市長会。全国792市と東京23区の個性豊かで情熱溢れる首長が集まる貴重な機会です。今年は御所市の故東川裕前市長から急きょ副会長を引き継いだので役員側での出席となりましたが、毎年シャンシャンでは終わらず、必ずどこかの市長が威勢の良いご意見を仰るのが恒例です。昔は松阪の山中光茂市長の「議長!」が定番で、「来るぞ来るぞ」と楽しみにしていたものです。普段から交流させて頂いている熊本の大西一史市長と松山の野志克仁市長と一枚。

posted at 02:07:47

また全国から多くの市長が集まる機会を捉えて様々な会合や総会が開かれ、私も朝から矯正施設所在自治体会議に出席。奈良市は平成30年に同会議が発足した際の設立発起人でもあり、また令和3年には更生支援に関する条例も制定するなど立ち直り支援や再犯防止に力を入れています。近年は保護司会や更生保護女性会に加え職親プロジェクトなど民間の活動も活発になってきました。引き続き社会全体で取り組みを進めていきます。今日は奈良市がウズベク議連でもお世話になっている鈴木馨祐法相も出席してくれました。

posted at 02:24:08

こちらは会長(持ち回り)を務めさせて頂いている国際特別都市建設連盟の総会。別府市の長野恭紘市長や芦屋市の高島崚輔市長など、普段から首長勉強会で一緒の仲間や、私が就任した時からご指導頂いている先輩市長の熱海市の齊藤栄市長にも久しぶりにお目に掛かれました。同会は全国の国際文化観光都市10市町で構成していますが、共通する課題や連携可能性などについて短時間でしたが今後に向けた具体的な議論が出来ました。有難うございました!

posted at 02:43:32

2025年5月30日 00:05 [日記]

2025年5月29日の活動

おはようございます。昨日は日頃お世話になっている国交省と内閣府を訪問。山本巧道路局長や内田欽也都市局長を始め関係部署の皆さんに今年度の予算措置に対する御礼と今後のお願いに上がりました。市内では現在継続中の八条大安寺地区の新駅周辺整備や今年度から工事着手する高の原駅前再整備に加え、今後取り組む針テラスの再整備(駐車場やトイレ等は国交省が所有)や市内各駅のバリアフリー化等多数の事業を抱えており、国においても事業の必要性や地域事情をご理解頂く事が極めて重要です。昨日は今年度初めて予算化した西ノ京駅前整備や大和中央道若葉台工区についても意見交換する事ができ大変有意義でした。本日は地整局にも伺います。

posted at 07:38:40

2025年5月29日 00:05 [日記]

2025年5月28日の活動

5月20日の天理市での目撃事例に続き、昨日山添村にて1歳程度の小熊の目撃情報がありました。場所は県道山添桔梗が丘線沿いとの事。これまで県内では吉野川以南、とされていたツキノワグマが生息域外で相次ぎ発見されている状況に注意が必要です。 本市でも注意喚起を図るため、学校・こども園・自治会等に注意喚起を図ると共に、隣接する月ヶ瀬地区でのパトロールを駐在所へ依頼。また東部地区の自主防災組織や奈良県猟友会 月ヶ瀬支部・柳生支部とも情報共有のうえ、関連情報の収集にあたっています。

posted at 16:07:08

2025年5月26日 00:05 [日記]

2025年5月25日の活動

早朝に関係者から「大阪の大正区で無事発見された」と連絡がありました!本当に良かったです!情報の拡散にご協力頂いた皆さん、実際に現地を歩いて下さった皆さん、我が事のように心配して下さった皆さんに心から御礼申し上げます。これからの時代、小さなお子さんや障害をお持ちの方だけでなく認知症の行方不明者も増えますので、社会全体で見守る事の大切さを改めて実感しました。いや、本当に良かった

posted at 08:15:06

2025年5月25日 00:05 [日記]

2025年5月24日の活動

FBの方では昨晩シェアしましたが、21日(水)に若草山に遠足に来ていた知的障害を持つ方が春日大社のトイレを利用した後、行方が分からなくなりました。警察によれば同日13時40分頃に国立博物館近辺で目撃されたのが最後のようです。これまでも警察や施設の方が中心になり捜索していますが発見には至っていません。範囲が絞り切れず難航していますが生命の危機が迫っており、お近くの方や観光で近辺を訪問される方に情報が届けば有難いです。

posted at 08:11:49

本日は雨の予報であり、また日中は観光客が溢れる場所柄である事も踏まえ、昨晩、奈良市消防局と消防団中部方面隊の合同チーム26名が参集。警察の捜索済エリアを除く周辺箇所を捜索してくれましたが、結果的に発見には至りませんでした。消防職団員の皆さんには感謝申し上げます。 pic.x.com/jOJ8zC11FX

posted at 09:31:53

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