市民が主役の奈良市政をめざす仲川げんの活動日記。

仲川げん
2012年11月16日 22:00 [奈良市政]

リニア奈良駅の誘致ヘ

 リニア中央新幹線は東京・大阪聞を約1時間で結ぶ「夢の超特急Jとして2027年に名古屋まで、2045年に大阪までの開業が予定されています。中間駅設置については、1973年の国の基本計画で「奈良市付近」と明記されていますが、その理由として空港も新幹線駅も無い都道府県が全国で山梨・三重・奈良の3つであること 、 既存の東海道新幹線の代替性が挙げられます。南海トラフ巨大地震を始め、 今後も大規模な地震被害の可能性が否定できない中で、国の動脈とも言える新幹線とリニアが別ルー トを取ることはリスク回避の面からも大変重要です。その意味では京都駅への誘致は必要な要件を満たしていないと考えています。

 ご存知のように、県内では生駒市と大和郡山市が先行して名乗りを上げておりますが、強い経済力と政治力を有する京都が途中参戦してきた状態の中で、奈良県内がまとまっていなければ漁夫の利を浚われる恐れがある事から、これまで奈良市は静観する姿勢を取 ってきました。 しかし最近になって県が早期に候補地を選定すベく動き出したことから、今回の立候補表明となった次第です。 候補地の選定に際しては、まず今回のリニア整備が公費ではなく、JR東海という民間企業の資金で行われることが決定した以上、国や県・市町村がどこに設置したいかではなく、事業としての収益性や、乗降客にとっての利便性(その駅で降りたいかどうか)を最優先に決定する必要があります。一方、誘致に伴う経済効果の最大化を考えると 、年間1300万人の観光客を迎える世界遺産都市・奈良市が関西の新たな観光ゲートウェーとなり、県内外の観光資源へ動線つな ぐことで、地域全体の経済活性化を実現することができます。以上の点から、奈良県内での中間駅としては奈良市内での設置が最も有効であると考えています。

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