市民が主役の奈良市政をめざす仲川げんの活動日記。

仲川げん
2010年1月 4日 02:26 [日記]

新春にあたり

新年明けましておめでとうございます。いよいよ2010年が幕開けとなりました。年末のカウントダウンにも、予想を上回るたくさんの参加者にお越し頂き、1300年祭に向けた機運が徐々に高まり始めたように感じます。1300年祭は一年を通して県内各所で開催されますが、核となるのは
春:4月24日から5月9日の「花と緑のフェア」
夏:8月20日から8月27日の「光と灯りのフェア」
秋:10月9日から11月7日の「平城京フェア」
のフェア期間となります。(詳細は公式サイトhttp://www.1300.jp/
今年は通常の公務に加え、記念事業関係の出番も多くなりそうです。限られた時間内で、より濃密な成果を生み出せるよう、頑張りたいと思います。先日ある市民の方から、「改革に向けていろいろやってるらしいけど、日常生活で実感できる変化がまだない」、とご指摘を頂きました。確かにムダを見直す事や、役所の仕組みを見える化することは重要ですが、それによって暮らしがどう変わったかを実感できてこそ、初めて一票を投じた意味がある、とのご意見はまさにその通りだと思います。今年は理屈よりも実感を、より大切にしていきたいと思います。
私生活でも12月25日に子どもが産まれ、人生の新しいスタートを切ることになりました。父親業はまだまだ見習い中で、オムツを替えるぐらいしかできませんが、少しずつ覚えていくのが楽しみでもあります。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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