財政・人材などあらゆる資源が制約される時代に、職員の創意工夫と市民の皆様の理解と協力によって財政健全化が大きく進展。AIの徹底活用で公務能率のさらなる向上に挑戦。
加速する少子化を食い止めるために社会資源を総動員することは、回りまわって高齢者を含む社会全体を支える力に。奈良市独自の施策が国内外から評価され、移住にも繋がっている。
生きづらさを抱えながらもこれまで支援が行き届かなかった人々にしっかりと光をあて、具体的な取り組みを速やかに実行。共に支え合うまちづくりを一歩ずつ積み重ねる。
市民生活に欠かせない都市インフラを利用者目線で再整備。老朽化した道路や橋梁・駅前などの更新に加え主要駅や公共施設のバリアフリー化を進め「人にやさしい」まちづくりを実行。
固定観念や「できない理由」を取っ払い、街や市民の潜在力を最大限に引き出す都市経営。1300年前の奈良がそうであったように、混迷する国家の変革と成長を地方からリードする自治体をめざす。