仲川げんの実績

“オープンでコンパクト”な自治体

財政・人材などあらゆる資源が制約される時代に、職員の創意工夫と市民の皆様の理解と協力によって財政健全化が大きく進展。AIの徹底活用で公務能率のさらなる向上に挑戦。

きめ細かな子育てサービスや先進的な教育環境で
“選ばれる街”

加速する少子化を食い止めるために社会資源を総動員することは、回りまわって高齢者を含む社会全体を支える力に。奈良市独自の施策が国内外から評価され、移住にも繋がっている。

本当に困っている人に寄り添う市役所
“市民が共に支え合う街”

生きづらさを抱えながらもこれまで支援が行き届かなかった人々にしっかりと光をあて、具体的な取り組みを速やかに実行。共に支え合うまちづくりを一歩ずつ積み重ねる。

  • 生活保護の決定に必要な金融機関への資産調査をデジタル化により迅速化。
  • 医師会や製薬会社と連携してCOPDや糖尿病性腎症などの生活習慣病の重症化予防に取り組み健康寿命の延伸をサポート!
    *COPD:主に喫煙が原因で慢性気管支炎や肺気腫になる病気

“安全で暮らしやすい”
まちづくり

市民生活に欠かせない都市インフラを利用者目線で再整備。老朽化した道路や橋梁・駅前などの更新に加え主要駅や公共施設のバリアフリー化を進め「人にやさしい」まちづくりを実行。

  • 防犯カメラを市内全域に500カ所設置。
  • 四半世紀かかった大和中央道敷島工区供用開始!
  • 市民の声を反映した都市インフラの機能向上に着手!
  • 災害時に避難所となる小中学校の体育館への空調設置を予算化!
  • 災害リスクの異なる市街地中心の西部と山間部が中心の東部の気象区分の分割がついに実現!
  • 長年の悲願であった新斎苑「旅立ちの杜」の開設。
    火葬件数は2.3倍!使用料収入は6.4倍!3年間で約8億円の市民負担減を実現!
コンサートや見学会も行われる新斎苑「旅立ちの杜」

奈良市のこれからの
“成長戦略”

固定観念や「できない理由」を取っ払い、街や市民の潜在力を最大限に引き出す都市経営。1300年前の奈良がそうであったように、混迷する国家の変革と成長を地方からリードする自治体をめざす。

  • 法人関係税収は過去最高の約141億円を達成!
  • 市内の創業者数が279名と全国の中核市62市中7位!
  • リニア中央新幹線の中間駅候補地「JR平城山駅」「八条・大安寺周辺地区のJR新駅」において環境影響評価がスタート。いよいよ奈良が国土軸に!